シングルライフ

母子家庭でお金がない…5年後に後悔しないために今やるべきこと

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こんな方におすすめ

  • 養育費や支援手当でなんとか今の生活を維持できている方
  • 将来のことを考えると不安しかない、毎日お金のことを考えている方
  • 生活を変えたいが何をしたらいいかわからず行動できていない方
  • 経済的に大変……離婚したことを後悔しそうになっている方

必死に働いて給料あがったのに手当はなくなって、家計負担かわらないんだけど……。
子どもとの時間を犠牲にして働いてもお金の不安が一生つきまとってもうしんどい。

ぴよちゃん
ぴよちゃん

少ない手取りに養育費や手当を合わせてなんとか生活出来ている状態。
『子どもにしんどい思いをさせない!』と覚悟して離婚したけど現実は想像以上に大変ですよね。


お金の不安はあるけど、『いつか……そのうち……』と考えなにも行動せず後回しにしていませんか?

そのままだと将来やばい!!ですよ



養育費はいつ未払いになるかわかりませんし、手当も急に打ち切られる可能性だってあります。
そもそも、子どもが自立すれば養育費や支援手当は受け取れなくなること忘れていませんか?

安定した生活を送るためにも、今抱えているお金の悩みは今のうちに解決しておく必要があります。
子どもの成長とともにお金の負担は増えてさらに深刻になっていくので、先延ばしにするメリットはありませんよね。

ナツ
ナツ

1日でもくお金の不安を解消させ、最低限の生活ができるように基盤を整える必要があります。
そのためには『正しい知識』『とにかく行動する』の2つが大切。

経済的なつらさから離婚を後悔しそうになっていませんか?
5年後も同じ悩みを抱えていたくないなら、後悔する前に今すぐに行動してお金の不安や悩みを手放しましょう。

シングルマザーがお金の悩みを抱える本当の理由

①給与が低い、安定していない

未就学児など子どもが小さいと遅くまで働くことが難しく、正社員であっても時短勤務で働いている方も多いですよね。

専業主婦だった方は離婚と同時に働き先を探すも、働く時間や休日など子どもベースの生活で働ける環境が少なく正社員としての仕事が見つからないのも理由の1つ。

ナツ
ナツ

シングルマザーの約4割がパートやアルバイトなどの非正規雇用。

手取りが少なく安定した収入を得たいと転職を考える方も多いですが、資格やスキルがないシングルマザーにとっては条件の合う仕事を探すことはかなり難しい。

②教育費の負担が想像以上

子どもの教育費は成長とともに増えていきます。
また学費だけではなく習い事や塾などの費用もかかるようになり、一馬力のひとり親にとっては大きな負担になります。

進学先によって費用も大きく変わるので、子どものやりたいことをさせてあげたい!と考えているならかなりの覚悟が必要。

教材費や給食費以外にも学校のイベントや行事、高校生になれば通学定期代など……。
色々費用がかかることまで考えられてなかった。

ぴよちゃん
ぴよちゃん

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③住居費の負担

家賃や住宅ローンは固定費の大半を占めており、住んでいる地域によって大きく変わります。

住居費の目安は収入の25%~30%と言われており、20万の手取りであれば5万~6万、15万の手取りであれば4.5万以内。

公営住宅に入居出来れば費用を抑えることはできますが、賃貸の場合は老後も家賃支払いが必要。
持ち家でローン支払いが終わっても修繕費など将来的にかかるため大きな出費の1つ。

④医療費の負担

子どもの体調不良やケガだけではなく、親であるあなた自身の健康管理のためにも必要。

ひとり親の医療費助成制度が利用できれば費用を抑えることが可能ですが、支援が受けられなくなると実費負担額も大きくなります。

万が一に備え保険に加入しておくことは大切ですが、必要以上の保険に加入して毎月の保険料が家計の負担になってしまうことも……。

⑤緊急時の備えができていない

学費や老後資金だけではなく、急な出費や体調不良など万が一に備えて生活防衛費を貯めておく必要があります。


しかし、毎月の生活費で精一杯で生活防衛費がないというひとり親家庭も少なくありません。

生活防衛費の目安は生活費の3ヶ月~6ヶ月分とされており、生活費が23万の場合だと69万~138万ほど貯めておく必要があります。

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早急に解決しないといけない理由

①子どもの健全な生活のため

子どもの安定した生活環境を維持するためにもお金は必ず必要になります。

教育費や食費だけではなく、子どものやりたいことは応援したい!体験させたい!と親であれば考えますよね。

させてあげたい気持ちはあっても家計が苦しく習い事は我慢……。
また、友達の持ち物や服装を羨ましく感じてもなかなか新しい物を買ってあげられなかったり……。


お金がすべてではありませんが、我慢ばかりさせてしまう生活は子どもにとっては窮屈と感じるかもしれません。

②精神的なストレスにつながる

深い悩みだからこそ誰にも相談できず、ストレスを抱え込み精神的なストレスを感じて病んでしまう人も……。

精神的なストレスから働くことが難しくなったり、心に余裕がなくなることで些細なことにもイライラしてしまうことにつながります。

③老後など将来の不安を抱え込む

十分な収入がないことで『この生活がこの先もずっと続くのか……』という不安を抱え続けることになります。

老後資金が貯められないことで安心した老後を迎えられず、70歳すぎても働き続けるのか……など考えるとぞっとしますよね。

老後も最低限の生活ができるように早めに老後資金を準備する必要があります。

④生活の満足度が低い

必死に働いて稼いだお金も毎月の生活費や教育費に消えていく……。

ぴよちゃん
ぴよちゃん

満足に貯蓄もできず、趣味やレジャーなど自分の時間を楽しむ余裕もお金もない……。

お金を得るためと自分の時間を犠牲にして働くことを優先している人は危険!
どんなに生活のためでも、プライベートや息抜きの時間を持つことは楽しく生きるためには必要です。

お金のために働いているのではなく、大切な子どもと楽しく過ごせるためにお金が必要だからこそ働いていますよね?
子どもや友人、一人時間など贅沢しなくても楽しいと思える時間を過ごすことで満足度は高まっていきます。

⑤孤独や孤立をなくす

友人や子どもと過ごす時間やお金がもったいないと考えていませんか?

今の生活を守るために必死で働くことも大切ですが、子どもや友人など大切な人と過ごす時間をないがしろにしてしまうと将来孤立してしまうことに……。

時間、お金、心に余裕をもつことでイライラすることも少なくなります。
良好な人間関係をお金で買うことはできません。

お金の不安をなくすための5つの行動

①収入アップのためスキルを身につける

正社員も非正規雇用もそれぞれメリット、デメリットがあります。

子どもとの時間を優先したいと考えているなら無理にフルタイム正社員として働くのではなく、収入源を増やすのがおすすめ。

収入源を増やすなら副業で在宅ワーク!

副業OKの企業も増えており、本業とは別にすきま時間や休日を利用して収入を得ることができます。

今は正社員だったとしても定年まで安定した収入が得られる時代ではありません。
一馬力のひとり親にとって急に働く環境がなくなることは死活問題なので、本業以外に収入源をつくっておくことは生活を守るためにも必要。


子どもとの時間を大切にしたいと考えるシングルマザーにおすすめの副業は在宅ワーク!

ナツ
ナツ

私自身、正社員としての働き方に不安を感じはじめたことで副業に興味をもちました。

給料アップを目指すならキャリアアップや独立

30代後半で転職や独立を目指すなら資格や経験はある方が有利。
職種によっては資格を取ることで手当がもらえたり、任せてもらえる業務が増え給料アップにつながることも。

人間関係に悩んで転職を考えているなら、いっそフリーランスや独立を目指すのもおすすめ。
子育てと仕事の両立を考えているシングルマザーには、働く場所を選ばない在宅ワークは無理なく長く働くことができます。

在宅ワークに活かせるWeb・ITスキルを学ぶならmineがおすすめ。
シングルマザーなら最大193万の給付金が支給されるので、『受講費が不安……』という方こそ条件を満たしているうちにスタートしないともったいない!

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②収支のバランスを整え無駄をなくす

収支把握カンタンな家計簿をつける

ナツ
ナツ

毎月の収支を把握することは家計見直しの基本ですが、家計簿って正直続かないですよね。

今はアプリ1つで明細管理から用途別の収支グラフまで自動で作成してくれるって知っていましたか?

みんなの銀行のレコード機能は管理も簡単!勝手に収支グラフ化してくれるので、キャッシュレス決済が多いなら使ってほしいサービス。
👆口座開設するだけで1,000円もらえるキャンペーン中なので登録しないのはもったい……。

重要!保険は最低限におさえ固定費を減らす

医療保険や生命保険、学資保険などもしもに備えてほとんどの方が保険に加入していますよね。

しかhし、もしも自分に何かあっても子どもが困らないように……と考え必要以上の保険に加入していませんか?
シングルマザーの中には保険料の負担が大きすぎて家計が圧迫されている方も……。

ナツ
ナツ

私は毎月3万以上保険料を払っていてかなり負担になっていましたが、思い切って見直しをしたことで月1万以上も保険料が減りました

数年経てば条件の良い保険プランが誕生していることもあります。
スマホの料金プランのように定期的に見直し、条件が良くなるなら思い切って乗り換かえることも必要です。

③支援制度など利用できるものはフル活用

児童扶養手当や給付金は早めに申請する

児童扶養手当には所得制限があるので転職や副業で収入アップすると受給できなくなる可能性があります。
(児童扶養手当支給対象外でも受給できる裏ワザもあるので参考にして下さい)

転職や副業のためにスキルを身につけたいと考えているなら高等職業訓練促進給付金の利用ができるか確認しましょう。
今はWEBスキルも受給対象になるので、先延ばしにせず給付金対象のうちにお得に学ぶのがおすすめです。

mineは国指定の給付金取り扱いスクールなので受講できるコースが豊富。
シングルマザーで条件を満たせば各教育訓練給付を利用することで最大193万支給される可能性があるので、利用しないのはもったいない。

給付金の対象講座

資金が足りないときには

母子父子寡婦福祉資金貸付金とは?

母子家庭や父子家庭や寡婦の方々の自立を図るための資金や子どもの就学のための資金など、生活の安定と向上や子どもの健やかな成長を図るための資金のこと。

住宅手当や就業支度金、修学資金など様々。
生活自体はギリギリできていても子どもの入学など必要な時にどうしてもお金を準備するのが難しいというひとり親は少なくありません。

民間の金融機関よりも審査が通りやすく、保証人がいる場合は無利子で借りることもできるので負担も少なくてすみます。

また、『みんなの銀行』のカバーというサービスを利用すれば5万円までであれば利息なしで利用することもできます。

④お金を守るための知識をつける

物の価値がどんどんあがっている今、資産を守り増やしていくためにもお金の知識を身につける人が増えています。

実は知らないだけで損していることってたくさんあるんですが、損していることにすら気付いていない人が多いんです。
変な投資話や詐欺に騙されるリスクも減るので、自分を守るためにも知識をつける価値はあります。

⑤資産運用するならFPに相談必須

生活防衛費が貯まっているなら、将来かかる教育費や老後資金のために新NISAやiDeCoなどの資産運用を活用しましょう。

投資などは減ってしまうリスクがあるからやりたくない!と考えていませんか?
確かに預金と違って元本保証されていませんが、銀行に預けているだけでは増えることもありません。

それどころかお金の価値は年々さがっていくので資産運用を考えていない方は要注意!!

老後資金のように何十年も先で絶対に65歳に引き出すとか決めていないなら運用がおすすめ。
教育費を運用で増やすこともできますが、教育費の場合は大学入学時など必ず必要になるタイミングが決まっていますよね。

必要なタイミングで運用益が下がっている可能性も0ではないので、教育費を貯めることが目的であればFPに相談して行うことをお勧めします。

後回しにすることはデメリットしかない

お金の不安や悩みは恥ずかしさもあり、相談せずに抱え込んでいる人が圧倒的に多いです。
けれども、いつか自然と解消される悩みではありません。

子どもに我慢させず毎日笑顔で過ごさせてあげたい!と子どものことを常に考えているシングルマザーだからこそ、お金の問題は早急に解決する必要があることがわかりました。

どうしていいかわからないと深刻になるほど相談できず、焦る気持ちから怪しい投資や詐欺に騙されてしまうことにもなります。(過去に数十万騙された経験あり)

しかし、なにもしなければ現状をかえることも不可能。
一人で決断することが多いシングルマザーだからこそ、スキルや知識を身につけることは自分を守ることにもつながります。



こんなはずじゃなかった……と離婚を後悔する前に、今できることに目を向けることが大切。
お金の悩みを少しずつ解消して、5年後には余裕をもった生活ができるように今日から行動していきましょう。

  • この記事を書いた人

ナツ

小学生の娘と暮らすシングルマザー 娘が生後半年のときに別居~1年半の離婚調停~離婚 自由気ままなシングルライフを送っています。 モラハラ被害者 離婚後の生活、お金、仕事など 同じ悩むを抱えるシングルマザーの参考になるブログ目指して奮闘中。

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